分別は大切

皆様あけましておめでとうございます。

 

本年も宜しくお願い致します。

 

1/6から弊社は営業開始しましたが、初日から数名体調不良で欠席。

年明けあるあるですね。

 

本日は皆元気に出社し活動しております!

 

2020年も皆さま体調に気を付けて頑張って行きましょう!

 

挨拶はここまでにして、今回は解体工事における処分の際の分別について紹介できればと思います。

 

解体工事について知識がまだない方が想像する解体工事は、

 

足場を組んで、でっかい重機で壊してまとめて捨ててはい終了!

 

というイメージかと思います。私もこの会社に入るまではそう思ってました(笑)

 

ですが実際はとても気を使って分別をしながら作業を行っています。

 

なぜなら、分別をするしないでは、処分を受け入れてくれる処分場の数も、処分する際にかかる費用も全然違うからです。

 

瓦は屋根から1枚ずつ剥がしてまとめて処分します。

 

屋根瓦

基礎や駐車場部分などのコンクリートガラや、境界や門袖部分のブロックなどは、コンクリート処分場に持っていき、いずれは砕かれて砕石となって再利用されます。

コンクリートガラ駐車場や道路などで使われているアスファルト

綺麗に剥がしてまとめてアスファルト処分場へ

アスファルト

重機で建物を壊す前に畳も1枚ずつ剥がしてまとめて処分。

畳

窓に使われているサッシも1か所ずつ取り外し、アルミ処分場へ

  サッシアルミ

植栽は植栽だけまとめて植栽処分場へ

 

植栽

 

処分単価を抑え、少しでもお客様の力になれればと思い、しっかりとした分別作業を頑張っております!

 

今回載せてない処分材もしっかりと分別して処分させて頂いております。

 

分別は大切!!!

 

 

解体・外構工事が初めてで何もわからないお客様に、少しでもためになる様なブログが書けるよう本年も不定期にはなってしまいますがブログ更新頑張ります。

 

本年も宜しくお願い致します。

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